私は整体という仕事に就いていますから毎日誰かの体を触っているわけです、当然体も人それぞれ・・筋肉の太さ、長さ、骨格の違いなどですね、なかには骨が一本多いとか、心臓が右にあるとか、長い間この仕事をしていると出会うことなのです
「これは厳しいな〜」という症状にも出会います
例えば手術した後の痛み・・例をだすとすれば・・右肩に「異常なコリ」がある!ものすごいコリ!痛みも当然ある!そのコリが体全体の骨の歪みにかなり影響を及ぼしている!
いろいろな施術法でそのコリを緩めていけばいいのですが、「あれっ?!・・緩み具合がおかしい・・」
そして、右手の手首から親指にかけての手術痕を発見!
で、お客さんに・・
私「この手・・どうされたんですか?」
お客さん「あ〜これね・・昔ね、腱鞘炎で手術して指が動かなくなったんだよ・・」
こういう場合はすごく残念・・・
おそらく肩のコリをゆるめて、全身を施術しても戻り早いだろうな・・
この肩は厳しいな〜・・と考えるわけです
なぜならばこの状態の肩の異常なコリの原因は「腱鞘炎の手術」だから
人間の体をたとえると一枚の皮、一枚の皮が何枚も重なりあって出来ているわけで、その皮が縮まるから全体としての動きが悪くなる・・つまり「つっぱる」ということですね、手術の仕方にもよりますが、基本的に体にメス」を入れる、そして縫合するということは、「縮まった皮をホッチキスで止める」と私はお客さんに説明のひとつとして表現しています
縮まったものは必ず緩みますが縮まったものをホッチキスで止めた場合どうでしょうか?つまり2、3pの手術痕でも体全体に影響を及ぼす・・ということです
どうしても手術をしないといけない場合も当然あるんですけどそうじゃない場合もあるということと、手術して痛みがとれたからOKではなくその後はどうなんですか?・・・と、えらそうなこと書いてますけど、私は全然偉くはないです
ただ・・
私の幼なじみの子は股関節を10回以上手術しています、子供のころ、手術する必要は全然ないのに手術をしてしまった、それから補正と言う意味で10回以上の手術・・人生も変わってしまった・・
ですから、「私、手術してよかった〜」と喜んでいる方もいて、それは全然いいことなんですけど、まわりの人に「あんたも手術!絶対手術したほうがいいっ!すぐ治るからっ!」とまるで人助けのように言う方がおられますが、それはどうなんですか?と私は問いたいですね、あなた責任とれるんですか?と・・
私は今まで実際にそれで手術をして後遺症に悩んでいる方達にも出会ってきました、手術を勧めた本人達はしらんぷり・・
いろんな人間がいるんですね、体の状態の悪い方を見て、私の方が健康だわ!よしよし!と、なぜか優越感に浸ってる方、それはどうなんだろう?・・
なるべくそういう方はお断りしているんですけど、「あの人、どこが悪いん?、あの人と私、どっちが悪い?」とかね・・
「あなたのほうがいいですよ」という答えを期待しているんでしょうね
個人情報もあって他のお客さんのことは言いませんが・・
そういう時は
「あなたのほうが、めっちゃ悪い!!」って言うんですけどね(笑)
すると、予想外の答えに絶望!!・・みたいなね、グッタリします
可哀想だから、後で「冗談だよ・・」と一応フォローしますけどね

もちろん他の方の体のことまで心配しているやさしい方ばかりですよ!

ご自分の体が健康だからまわりの方にもやさしい気持ちで接することが出来るのではないのかな〜
そのためには、まずは自分の体に対する危機感とか自己管理、これが大切だと私は思います。
posted by 岡本整体療院 at 22:41
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健康日記